- 最新!傾向分析
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最新!傾向分析
合格請負人田尻が大学ごとの入試対策から最新の私立医学部・歯学部の動向までを日々配信中
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志望理由を書く前に絶対にやるべきこと
医学部受験、歯学部受験では出願書類に、志望理由書があることが少なくありません。 また、志望理由書が無くても、志望理由を書く欄があったりします。 「志望理由」ということだけを見て、志望理由書などを書いてしまうと、大学から求められていることから大きくズレてしまう恐れがあります。 志望理由書
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東邦大学医学部の「基礎学力」どんな試験で、対策はどうする?
医学部受験を考えている受験生の中には、東邦大学医学部に関心を持っている受験生も少なくないでしょう。 東邦大学医学部受験では、一般選抜でも、総合型選抜(AO入試)でも、学校推薦型選抜(推薦入試)でも、「基礎学力」が課されます。 総合型選抜や学校推薦型選抜では、英語や数学、理科は課されませ
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川崎医科大学の全国枠、総合適性試験とは?
川崎医科大学の総合型選抜は、これまで中国・四国枠しかなく、地域による制限がありました。 川崎医科大学の総合型選抜は、医学部受験では珍しく評定平均での制限はありません。 評定平均値が足りずに医学部の学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜(AO入試)の受験を諦めざるを得ない受験生も受験することが出来るの
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昭和大学歯学部総合型選抜は、学力試験の無い入試
私立歯学部受験は、総合型選抜から始まり、学校推薦型選抜、一般選抜と続きます。 私立歯学部総合型選抜は、昨年から昭和大学歯学部も加わり12の歯学部で実施されています。 歯学部進学を最も早く決めることの出来る歯学部入試です。 昨年から実施されている昭和大学歯学部総合型選抜(AO入試)で大き
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歯学部受験は、一般選抜より推薦・AOの方が難しい?
私立歯学部受験は総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜(推薦入試)、一般選抜(一般入試)の順番で行われます。 一般的に大学入試は「一般選抜こそが本番入試」といわれます。 しかし、私立歯学部受験では、一般選抜こそが本番入試と言い切れないところがあります。 これこそが、私立歯学部受験の特殊性を表していま
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「これだけは外せない」今年の歯学部受験は、これで決まり
歯学部受験では推薦入試(学校推薦型選抜)、AO入試(総合型選抜)、一般選抜のいずれの歯学部入試でも、学力試験の他に「面接・小論文」が課されます。 歯学部受験での合格を目指して英語や数学などを頑張っている受験生の皆さんにとって、英語や数学などはやるべきことが分かりやすいと思いますが、小論文や面接は「何
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歯学部受験生は、まず昭和大学歯学部総合型選抜の検討を
私立歯学部受験生の皆さんは、一般選抜(一般入試)の前に学校推薦型選抜(推薦入試)や総合型選抜(AO入試)の受験を考えていると思います。 私立歯学部受験生の皆さんは、出来れば一般選抜の前に歯学部進学を決めてしまいたいでしょう。 私立歯学部で学校推薦型選抜と総合型選抜の両方を実施しない大学はありません。
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数学が苦手でも合格できる医学部
医学部受験生で、「数学と英語の両方が得意」という受験生は、まずいません。 ほとんどの医学部受験生が、数学か英語のどちらかに苦手意識を持っています。 その数学と英語ですが、私立医学部志望の受験生では、「数学が苦手」という受験生が圧倒的に多いと感じます。 国公立医学部志望者では「数学が得意
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順天堂大学医学部の志望理由
医学部受験生の皆さんが、出願や面接対策で最も頭を悩ますのが「大学志望理由」でしょう。 「なぜ、この大学なのか」という問いに対する自分なりの答えを準備しなければなりません。 「医学部志望理由」は、どこの大学でも同じでいいのですが、「大学志望理由」はそれぞれの大学ごとに準備する必要がありま
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医学部再受験、年齢の壁を越える方法
国公立医学部志望であろうと私立医学部志望であろうと、医学部再受験生のみなさんが最も心配なさるのが「年齢」でしょう。 40代、50代の医学部再受験生は「自分の年齢では、どんなに努力していい成績を取っても年齢のことだけで弾かれてしまうのではないか?」と強く心配するようです。 30代の医学部再受験生でも同