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医学部受験で地域枠を勧めるわけ

他の学部には無い医学部受験として、医学部の地域枠が挙げられます。
2022年度入試では、自治医科大学を除く国公私立医学部の総定員の18%にあたる1,679人が地域枠に振り向けられています。

 

地域枠を考えないと、医学部の定員が2割近く少ない中での戦いになります。
大学受験の中でも飛び抜けて難しい医学部受験ですから、最初から地域枠を無視することは難易度を一層上げることに繋がります。

 

とは言え医学部受験で、地域枠で合格した場合には在学中や卒業後に条件が付きますので、そこは確認が必要です。
多くの場合、在学中は自治体からの修学資金貸与を受け、卒業後は2年の初期研修を含めて9年間、当該自治体の指定する医療機関で働くことが条件になります。
9年間の勤務が終われば貸与されていた修学資金は返還しなくてよくなります。

 

地域枠で入学すると、私立医学部の経済的負担は軽減されますが、このこと以上に注目して欲しいのが「医学部受験は、一般枠より地域枠の方が易しくなる」ことです。

 

一般的に医学部受験では一般枠より地域枠の方が、難易度が低くなります。
それも、かなり下がります。

 

また医学部の地域枠では出身地制限のない、全国の受験生が受けられる地域枠が増えています。
これらの理由から入学・卒業後の条件さえ問題なければ、医学部受験での地域枠をお勧めします。

 

医学部受験で地域枠の方が易しくなる理由と、大学が正式に公表した一般枠と地域枠の合格最低点についてメルオンYouTube動画で詳しく解説しています。
「一般枠と地域枠では、これほど差があるのか」と驚くと思います。
動画も合わせてぜひご覧ください。

 

メルオンYouTube動画はこちら:【受験生必見】医学部の地域枠は難易度が下がる!一般選抜との驚きの差【医学部合格】