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現役生が推薦入試を考えるべき理由

医学部入試・歯学部入試の王道は、一般選抜(一般入試)での合格です。
しかし医学部入試・歯学部入試には、一般選抜しか無いわけではありません。

 

一般選抜(一般入試)の他に、総合型選抜(AO入試)もあります。
そして、医学部入試・歯学部入試には、学校推薦型選抜(推薦入試)もあります。
医学部受験生・歯学部受験生の皆さんは、「一般選抜の前にチャンスは無いか?」を考えてみてください。

 

特に現役生は、推薦入試(学校推薦型選抜)を一度は検討してください。

 

推薦入試(学校推薦型選抜)は、誰もが受けることの出来る試験ではありません。
受験者を制限するための「受験資格」があります。
受験資格で「現役生のみ」とあれば、強敵である浪人生のいない戦いになります。

 

現役生に比べ、1年も2年も長く受験勉強をやっている浪人生と戦って勝ち抜くのは、大変です。

 

出来れば、浪人生とは戦わずに済ませたいところです。

 

浪人生がいない医学部入試・歯学部入試が、学校推薦型選抜(推薦入試)です。
もちろん浪人生にも受験資格がある推薦入試もありますが、その場合はほとんどが「1浪まで」です。
2浪以上はいません。

 

そして、受験資格は現役や浪人などだけではありません。

 

「評定平均4.0以上」などと「評定平均値」でも制限されます。

 

様々な受験資格で、受験出来る受験生が限られる推薦入試(学校推薦型選抜)は、受験資格さえ満たしていれば、チャンスの大きい医学部入試・歯学部入試と言えます。

 

また更に、共通テストを利用しない学校推薦型選抜(推薦入試)の試験日の多くは、11月になります。
11月にはまだ、高校の履修範囲すべてを終えていない高校もあります。
そのため、出題範囲が一般選抜に比べ狭められるのが一般的です。

 

現役生の皆さんが、数学Ⅲを仕上げるのは大変です。
理科も同様です。
浪人生と差が付きやすいところです。

 

しかし、推薦入試では医学部であっても数学Ⅲは出題されないと考えて構いません。
現役生にとっては、戦いやすい医学部入試でしょう。

 

これらの理由から、特に現役生は推薦入試(学校推薦型選抜)の受験を一度は考えてみてください。
その際に、高校の先生に「医学部(歯学部)の指定校はあるか」を確認してください。
指定校推薦であれば、さらに合格の可能性は高まります。

 

また、自分の評定平均値が分からなければ、それも確認するといいでしょう。

 

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