医学部・歯学部News

合格請負人田尻が大学ごとの入試対策から最新の私立医学部・歯学部の動向までを日々配信中

大学入学共通テストで得点調整を行うことが、独立行政法人大学入試センターから発表されました。

 

これに伴い河合塾は、既に公表していた大学入学共通テスト利用入試のボーダーライン得点率を一部の大学で変更しました。

 

河合塾のボーダーラインは「合格可能性50%」を指しています。

 

今回の得点調整による共通テスト利用入試のボーダーラインの変更があったのは、私立医学部では、獨協医科大学医学部、埼玉医科大学医学部、東海大学医学部、愛知医科大学医学部、藤田医科大学医学部、大阪医科大学医学部、関西医科大学医学部、近畿大学医学部、福岡大学医学部の9校です。

 

なお、国公立大学医学部医学科でもボーダーラインの変更がありました。
旭川医科大学後期、秋田大学医学部後期、富山大学医学部後期、金沢大学医学類前期、三重大学医学部前期・後期、島根大学医学部前期、香川大学医学部前期、愛媛大学医学部前期、九州大学医学部前期、佐賀大学医学部後期、熊本大学医学部前期、琉球大学医学部前期でボーダーライン得点率の変更がありました。

 

参考情報:河合塾のボーダーライン