国際医療福祉大学医学部受験 入試情報 面接対策

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国際医療福祉大学医学部受験 面接 の傾向と対策

面接は2回行われ、それぞれ30分。
1回目と2回目とで質問内容が異なる。
面接会場と面接官も異なる。

 

1回目は出願時に提出した志望理由書や活動実績報告書に基づいて志望理由などを聞かれる。
2回目は社会で問題になっているようなテーマに対する自分の意見や考えを求められる。

 

実際の面接での質問内容は以下の通り。
1回目の面接では「国際性」についてよく質問される。
本学のアドミッションポリシーに沿った学生像かどうかを問うていると見て良いだろう。
2回目では「社会問題」「ニュース」「教養」が頻出の質問であるから、事前に準備しておく必要がある。
面接時間が30分×2回と非常に長いので、事前に入念な準備をした上で面接に臨んでほしい。

国際医療福祉大学医学部 一般選抜 面接 の傾向と対策

面接は2回行われ、それぞれ30分。
2回の面接の間には5分程度の休憩が入る。
1回目と2回目とで質問内容が異なる。
面接会場と面接官も異なり、面接内容も記録される。

 

1回目は出願時に提出した志望理由書や活動実績報告書に基づいて志望理由などを聞かれる。
2回目は社会で問題になっているようなテーマに対する自分の意見や考えを求められる。

 

実際の面接での質問内容は以下の通り。

 

<1回目>
・自己紹介(3分で)
・医師、本学志望理由
・併願校
・出身高校について
・自分の短所
・自己PR(2分程度で)
・本学を知ったきっかけ
・国際性のある医師になるには
・国際性とは

 

<2回目>
・テレビやネットでニュースを見るか
・情報をどこから得ているか
・メディアの信ぴょう性の判断基準は何か
・教養とは何か
・自分の性格を一言で言うと
・テーマを決めて面接官と議論
・医師による患者への余命宣告についてどう思うか 

 

1回目の面接では「国際性」についてよく質問される。
本学のアドミッションポリシーに沿った学生像かどうかを問うていると見てよいだろう。
2回目では「社会問題」「ニュース」「教養」が頻出の質問であるから、事前に準備しておく必要がある。
面接時間が30分×2回と非常に長いので、事前に入念な準備をした上で面接に臨んでほしい。