医学部受験 入試情報 生物対策

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国際医療福祉大学医学部 一般選抜 生物 の傾向と対策

生物は大問5問で、制限時間は理科2科目で計120分である。

 

生物の各大問は[文1]と[文2]の2部構成となっている。
全てマーク式である。

 

難易度はさほど高くなく教科書や図説レベルといってよいが、計算問題が多く、制限時間に対して問題数がやや多めであるから、素早く解く練習を日頃から行っているかどうかで結果が大きく変わってくるものと思われる。

 

要求される知識はさほど多くはないので、まずは教科書や図表の知識の定着が対策の第一歩である。
基本的な問題演習を行い、知識の定着に努めてほしい。
問題数の多い計算問題の対策としては、問題集の定番問題については素早く解けるようにしておこう。
過去問を解く際にも、必ず制限時間を意識した演習を行うようにしよう。
生物は厳しい制限時間のもとで、早く正確に解く練習を徹底して高得点を狙いたい。

東京慈恵会医科大学医学部 一般選抜 生物 の傾向と対策

時間は理科2科目合わせて120分。
大問は例年4題。

 

例年実験考察問題が多く、実験内容に関する問題文を読み解くのが難しい。
条件をきちんと整理しながら読み解く高い読解力が求められる。

 

100字程度の少し長めの論述や計算問題が出題される。
選択問題も出題されるが、受験生を混乱させる紛らわしい選択肢が多い。

 

2021年は、第1問は窒素同化・炭素循環に関する知識を問う問題、第2問は大腸菌の増殖に関連して、ラクトースオペロンやヒスチジン合成能に関する問題であった。
第3問はマウスの体色(体毛の色)の遺伝に関する問題が出題され、第4問は社会性昆虫を主題として、セイヨウビツバチの血縁度に関する問題や、セミツバチのダンス(円形ダンス・8の字ダンス)に関する問題であった。

 

対策としては、まず全ての分野において教科書や図説などを活用し、 細かい内容まで熟知するように勉強する事が必要である。
例年はDNAや遺伝子、ホルモンの名称や働きを詳しく問う問題が多い。
遺伝も頻出である。
代謝については、図説を見て反応図を押さえておこう。

 

実験考察問題の対策に目が行きがちであるが、実際に問題を解いてみると、教科書レベルやその延長程度の問題である事も少なくないので、基本的な勉強を怠ってはならない。
その上で本学や国公立の過去問演習を通じて、難度の高い問題に取り組む力を養ってほしい。