医学部・歯学部News

合格請負人田尻が大学ごとの入試対策から最新の私立医学部・歯学部の動向までを日々配信中

年明けの私立医学部一般選抜は、1月18日(水)の岩手医科大学医学部国際医療福祉大学医学部の1次試験から始まります。
2023年度私立医学部入試も連日試験が続き、1月18日(水)から2月4日(土)の昭和大学医学部一般1期の1次試験まで18日連続で1次試験があります。

 

さすがに18日連続の受験は、体力・気力の面から無理だと思います。
私立医学部受験で、31大学全てを受けることが難しいのであれば受験校を絞りこむ必要があります。

 

医学部受験で、受験校を考える際にまずやるべきことは「ここは絶対に受ける」という医学部を決めることです。
これは、誰もが当たり前にやることだと思います。

 

次にやるべきことは、「どの医学部から受験をスタートさせるか」です。
ここを決めなければ、その続きが決められません。

 

ここから具体的に、医学部受験の受験校を絞りこんでいきます。
私立医学部一般選抜の試験日程は、毎年変化します。
試験日程が変化する中で、「今年は、ここが狙い目」という大学が出てきます。
また、試験内容の変更もありますので注意が必要です。

 

こういったことを考えると、2023年度私立医学部一般選抜では、2つの狙い目の大学があります。
1つ目は「埼玉医科大学前期と金沢医科大学前期」です。
2つ目は「東海大学医学部」です。

 

その理由を聞くと「なるほど」と思うでしょう。

 

長くなりますので、2023年度私立医学部の狙い目の詳細については、メルオンYouTube動画をご覧ください。
動画では、「大学指定の2次試験日を、自分の都合のいい日程にする方法」も解説しています。

 

メルオンYouTube動画:2023年度私立医学部一般選抜の狙い目