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私立歯学部の後期入試・2期入試、どうする?

2022年度の私立歯学部入試も、一般選抜前期・1期が全て終了し昨日、2月13日から後期・2期入試が始まりました。
歯学部受験生の皆さんの中には、私立歯学部の後期・2期入試を、受けようかどうしようか迷っている受験生もいると思います。

 

特に、「自分の中の志望順位としては高くない歯学部に合格したものの、第一志望などの志望順位の高い歯学部には合格出来なかった」受験生は、歯学部後期・2期の受験を迷っているかもしれません。

 

歯学部の後期・2期に積極的になれない理由として「募集人員が少ない」ということがあるでしょう。

 

確かに、愛知学院大学歯学部後期の募集人員は3名、大阪歯科大学歯学部後期の募集人員は約8名、昭和大学歯学部2期の募集人員は10名など、前期・1期入試の募集人員に比べると、かなり少なくなっています。

 

では歯学部後期・2期は、前期・1期に比べると、かなり難易度が上がるのでしょうか?

 

私は「一部の歯学部では難易度が多少上がるものの、恐れるほどでは無い」と考えています。

 

私立歯学部入試は、推薦入試(学校推薦型選抜)で多くの合格者を出します。
歯学部一般入試(一般選抜)を受験するのは「推薦」で合格出来なかった受験生です。
さらに、一般入試前期・1期でも多くの合格者が出ています。
歯学部後期・2期入試は「強敵がいなくなった歯学部入試」です。

 

ただ、歯学部後期・2期入試では、本来は医学部志望の受験生も受けてきます。
「歯学部受験生の強敵はいなくなり、一方で医学部志望者が入って来る」「募集人員はかなり少なくなる」ということを考えると、大学によっては難易度が多少上がるところもあると思いますすが、「受けても無駄」と考えるほどでは無いと考えています。

 

東京歯科大学2期の募集人員は約15名ですが、昨年の合格者は25名です。
第一志望校の合格に向けこれまで頑張ってきたのですから、まだチャンスは残されていると考えて、歯学部後期・2期入試に立ち向かって下さい。