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【2022年度版】私立医学部『偏差値』ランキング

医学部の難易度を偏差値で表した「入試難易予想ランキング表」の2022年度入試版が河合塾から発表されました。

 

ここで言う「偏差値」は、「合格・不合格の可能性が50%となる」と河合塾が考えるボーダーライン偏差値です。
河合塾のボーダーライン偏差値は、2.5刻みになっていて下限の偏差値を示しています。

 

最も多くの私立医学部がランキングされている「偏差値65.0」とは、合否の可能性が50%と考えられる下限の偏差値で、ボーダーライン偏差値が65.0から67.4までに入る医学部です。

 

河合塾が考える最も難しい私立医学部は、慶應義塾大学医学部でボーダーライン偏差値は驚異の72.5です。
国公立医学部でもボーダーライン偏差値が72.5の医学部は、東京大学理科3類と京都大学医学部の2校だけです。

 

慶應義塾大学医学部に続く難易度とされたのは東京慈恵会医科大学、日本医科大学、順天堂大学医学部の3校でボーダーライン偏差値は70.0です。
ちなみに、東京大学理科1類、理科2類の河合塾のボーダーライン偏差値は67.5です。

 

気になる大学として、学費の大幅値上げで志願者を大きく減じた東京女子医科大学ですが、ボーダーライン偏差値は前年と変わらず、65.0とされています。

 

医学部受験生や保護者の方の中には、河合塾の医学部ランキングに違和感を覚える方もいるかもしれません。
例えば、「近畿大学医学部のボーダーライン偏差値が低いのでは」と感じる方もいるかもしれません。

 

あくまで、この偏差値で表された「医学部難易ランキング」は、河合塾が考えるもので、「絶対に正しいとまでは言えない」と考えてください。
河合塾から今後、何回か「難易ランキング」について発表があるはずです。

 

また、他の予備校の医学部難易ランキングが発表された際に比較すると、いくつか違いがあるかもしれません。

 

こういったいわゆる「医学部の偏差値」は、とらわれ過ぎることなく、あくまで参考にとどめてください。

 

河合塾発表の私立医学部の偏差値ランキングを見て、違和感を覚える受験生もいると思います。

 

 

◆2022年度版 私立医学部 入試予想難易度(偏差値)ランキング

 

順位 大学名 偏差値
1

慶應義塾大学 医学部

72.5

2

東京慈恵会医科大学 医学部

70.0

2

日本医科大学 医学部

70.0

2

順天堂大学 医学部(A方式、B方式)

70.0

5

東北医科薬科大学 医学部(A方式、B方式)

67.5

5

自治医科大学 医学部

67.5

5

昭和大学 医学部

67.5

5

東京医科大学 医学部

67.5

5

東邦大学 医学部

67.5

5

日本大学 医学部(A方式、N方式)

67.5

5

大阪医科薬科大学 医学部

67.5

5

関西医科大学 医学部

67.5

5

産業医科大学 医学部

67.5

14

東北医科薬科大学 医学部(一般枠)

65.0

14

国際医療福祉大学 医学部

65.0

14

杏林大学 医学部

65.0

14

帝京大学 医学部

65.0

14

東海大学 医学部

65.0

14

東京女子医科大学 医学部

65.0

14

金沢医科大学 医学部

65.0

14

愛知医科大学 医学部

65.0

14

藤田医科大学 医学部

65.0

14

兵庫医科大学 医学部

65.0

14

久留米大学 医学部

65.0

14

福岡大学 医学部

65.0

26

岩手医科大学 医学部

62.5

26

獨協医科大学 医学部

62.5

26

埼玉医科大学 医学部

62.5

26

北里大学 医学部

62.5

26

聖マリアンナ医科大学 医学部

62.5

26

近畿大学 医学部

62.5

26

川崎医科大学 医学部

62.5