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私立歯学部2月1日から4日をどう受ける?

昨年の私立歯学部一般入試の志願者数を見ると、最も多くの志願者を集めたのは、東京歯科大学一般Ⅰ期435名でした。
次いで、日本歯科大学生命歯学部一般前期415名昭和大学歯学部一般Ⅰ期373名日本大学歯学部一般A方式336名でした。

 

昨年の私立歯学部志願者数上位4校の入試が、2月1日から4日にかけて4日連続で行われます。

 

2月1日は日本歯科大学生命歯学部前期2日は東京歯科大学Ⅰ期3日は日本大学歯学部A方式4日は昭和大学歯学部Ⅰ期と続きます。

 

また、2月1日から4日の間には、日本歯科大学新潟生命歯学部、松本歯科大学、日本大学歯学部N方式。
松戸歯学部N方式、松戸歯学部A方式、愛知学院大学歯学部の試験もあります。

 

2月1日から2月4日までの4日間は、2021年度私立歯学部一般選抜の最大の山場です。
この4日間をどう受けるのか、歯学部受験生の皆さんは悩ましいところでしょう。

 

歯学部受験生の皆さんが悩む、一つは「4日連続の歯学部受験は大丈夫なのか?」でしょう。

 

これについては「多分、大丈夫」だと思います。
私立歯学部入試の試験時間は、早めに終わる大学も少なくなく、例えば昭和大学歯学部は12時半で学力試験が終わります。
日本歯科大学生命歯学部の学力試験は12時40分に終わります。
この後、面接がありますが、それを考えてもそれほど負担にはならないでしょう。

 

少なくとも、この4日間全て受けるつもりで出願することをお勧めします。
実際に試験を受けて、疲れてしまって「今日は無理」と思えば、その日は休めばいいのです。
一方で体力的、精神的に問題なく4日間試験を受けられることも十分に考えられます。

 

しかし、「大丈夫」と思っても、受験票が無ければ歯学部入試は受けられません。
ですから、どこの歯学部を受けるかは別として、4日間全部受けるつもりで出願することをお勧めします。

 

では、この4日間どの歯学部を受験するといいのでしょう?

 

これは、一概に言うことは出来ません。
受験生それぞれの学力や出身地などにも、よります。
何より、「受験生本人が行きたい歯学部はどこなのか」ということがあります。

 

志願者数の多い人気校は、難易度も高くなります。
志願者数上位4校を受けるのか、この4日間の中にある他の歯学部も受けるのか、ここは慎重に考えてください。

 

基本的に私立歯学部入試は前期・Ⅰ期で合格を決めたいところですので、自分の状況を踏まえてよく考えてください。

 

私立歯学部入試の後期・Ⅱ期になると、医学部志望者が併願先として歯学部を受験することが増えてきます。
後期・Ⅱ期は募集人員も少なくなりますので、前期・Ⅰ期で少なくとも1校は合格出来るように受験校を考えるといいと思います。